家づくりのお金の悩み、解消します!|岡山・倉敷・福山の注文住宅ならFORT建築設計
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家づくりのお金の悩み、解消します!|岡山・倉敷・福山の注文住宅ならFORT建築設計

2020年10月21日

こんにちは、FORTの浅野です。家づくりに関するお客様のお悩みや相談(資金・土地・間取り等)をお伺いし、それぞれのお客様に合ったご提案をしています。

家づくりをするときに、必ずといっていいほど行きあたるのが「お金の悩み」です。
今回はお客様からよくご相談のあるお悩みと、その解決方法をご紹介いたします!

予算を抑えながらいい家づくりをするのはムズカシイ?
家づくりの費用は、家の大きさ、性能、住宅設備、内装仕上げ、外壁の種類等が複雑に影響し合って決まります。
FORTのように設計士とつくるオーダーメイドの家なら、「性能も良く、デザインや間取りも思い通りのものにしたい!」と考えるのは当然。それを予算オーバーだからとあきらめないためにも、家づくりの予算を抑える基本原則を知っておきましょう。

家づくりの予算を抑える基本原則
・無駄のないコンパクトな家をめざす。
・複雑な構造は避け、できるだけ凹凸のない真四角に近い家を目指す。
・1Fの面積を小さくし、リビングなども極力二階につくる。
・床材や外壁材など、面積の大きなものに高級な素材を使わない。
こうした工夫を取り入れることで、価格もシンプルかつコンパクトにまとまる傾向があります。
抑えるべき費用は抑えて、こだわりたいポイントに費用をまわすことで、理想の家づくりを叶えましょう。

頭金とローンのいいバランスがわからない。
これは施主様の貯金額などにより変わってくるので、一概には言えないのですが、全体予算の1割程度がバランスのいい頭金だといえます(頭金を払っても、何かあったときのための貯金がしっかり残ることが条件です)。
そしてローンについては、減税される13年目までは繰り上げ返済をせず、14年目から繰り上げ返済をし、条件のいい銀行への借り換えや保険の切り替えなどを検討していくのがいいでしょう。
このあたりはちょっと込み入った難しい話ですし、ローンの仕組み自体も理解したほうが分かりやすいので、FORTでは施主様に下記のような内容をご説明しています。
・ローンの期間の賢い決め方
・住宅ローン減税について
・借入金額ごとの支払総額
・貯金を残しておく必要性について
これらについて、できるだけお客様の状況に合わせた、的確な内容をお伝えするようにしています。

金利が安いローンがベスト?
金利は確かにローン選びの際の大きな要素になりますが、これだけを見ると失敗することも。例えば金利のほかにも手数料や保証金、さらにはつなぎ融資利息等々、いろんな要素を考え合わせて最もご自身にとって有利なローンを選ぶのが理想です。
専門的な知識が必要になってくるので、ここはファイナンシャルプランナーなどプロと一緒に考えることをおすすめします。

親族からの資金援助を受けた場合、どう処理すればいい?
実は資金の援助を受ける場合、その相手や、購入する土地や建物の契約名義などによって税金なども変わってきます。むだなく援助が受けられるよう、税理士さんや司法書士さんに相談するのがベストです

家づくりは本来夢があって楽しいものですが、やはりお金の問題には頭を悩まされるもの。FORTではファイナンシャルプランナーの資格をもったスタッフや、提携する税理士・司法書士が一丸となって施主様のお金の問題を解決します!資金面などで悩まれている方は、ぜひお気軽にFORTへご連絡ください。じっくりお話を伺って、ご相談に乗らせていただきます。

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