無駄なコストを抑えるために|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計
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無駄なコストを抑えるために|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計

2018年12月6日

こんにちは。設計コーディネーターの佐藤です。

 

家づくりの際に、大きな課題になるのが「予算」です。
限られた予算の中で、いかに要望を実現させるか。そのためにFORTでは「無駄な費用をカットする」独自の工夫をしています。今回はその取り組みについて、ご紹介します!

 

オリジナルの扉で、コストカットと高いデザイン性を実現
FORTでは家の中の扉を、天井いっぱいまで高さのあるハイドアを標準使用にしています。このことで、通常は扉の上にある「垂れ壁」と呼ばれる壁が必要なくなるのです。「垂れ壁」を作るには10工程あまりが必要で、なおかつ扉は家の中に大抵15カ所程度。つまり「垂れ壁」を作らないことで約150工程を減らせます。また「垂れ壁」にかかる材料費、施工時のゴミまで減らすことができるうえ工期の短縮も実現。扉ひとつでずいぶんコストカットが可能になります。
通常、規格外の扉はコストが上がるのですが、FORTでは大量仕入れによるメーカーとの提携で、通常サイズの扉と変わらない価格で提供しています。

 

高気密・高断熱で、家のランニングコストをセーブ
建てた後のランニングコストのカットも重要な課題です。FORTの気密性と断熱性は国が定めた長期優良住宅の基準をはるかに上回っています。外気の侵入を防ぎ、屋内の熱を逃がさないことで、冷暖房にかかるコストがずいぶん変わります。例えば月の光熱費が1万円違えば1年で12万円。40年で480万円もの違いに。また、優れた気密・断熱性能は、住まいを湿気などの損傷から守って耐久性を高め、建物の寿命をのばすことにもつながります

 

賢いローン選びで、無駄な利子をカット
ローンは返済期間やボーナス払いの有無などで、返済する利子額が格段に違ってきます。FORTでは、ファイナンシャルプランニングができる設計士が、利子を抑えた施主様に最適なローン選びを行います。

 

その他資材の一括購入や建設作業の効率化など、無駄なコストをカットするために色々な取り組みをしています。もっとお知りになりたい方は、お気軽にご連絡を。FORTには営業マンがいませんので、営業は一切いたしません。安心してご連絡ください。

 

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