耐震性に優れたFORTの家|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計
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耐震性に優れたFORTの家|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計

2018年9月11日

こんにちは。設計士の中村です。

 

FORTが家づくりについて大切にしていることの一つが「堅牢性」で、それは地震や台風に負けない強い家ということです。

 

耐震性については「耐震等級3レベル」という国内最高水準をFORTの標準仕様にしています。ちなみに先の熊本地震では、「耐震等級3レベル」の家は1棟も倒壊しなかったという報告があり、直下型の地震にも強いことが現実として証明されました。岡山ではこれほど大きい規模の地震はないと言われていますが、「備えあれば憂いなし」。より大きな安心のためには、やはり「耐震等級3レベル」が必要だというのがFORTの考えです。

この堅牢性を実現しているのがFORTの家の特徴の一つでもある「モノコック構造」です。木造住宅の一般的な工法「在来軸組工法」では、柱や梁で家を支えますが、この「モノコック構造」ではさらに独自の構造パネルを構造材として取り入れ、建物を面で支えます。柱や梁だけでなく壁や床など広い「面」でも家全体を支えるので、地震や風、荷重などによる外からの圧力がスムーズに分散し、大変優れた強度を実現しています。

 

「モノコック構造」で使用するパネルには、FORTオリジナルの構造パネルもご用意しています。一般的なパネルよりも強度が高く、大切な家をしっかり守ってくれますよ。

 

問屋町にある岡山スタジオでは、パネルの実物もご覧いただけます。また、さらに詳しいお話もさせていただきますので、どうぞお気軽にお越しください!

 

https://www.fort410.com/company/showroom.html

TEL 086-236-9600(10:00~19:00 毎週水曜定休)

※詳しいお話ができる担当が不在の場合もありますので、できればお電話いただいてからお越しいただけますと幸いです。