いつも通り窓の配置に重点を置き、カーテンがなくても暮らしやすい家づくりにこだわりました。特に家の中から見える、つながる庭やライトアップされた植物の影の美しさも表現できる家づくりを意識しました。

リビングの床材はオークのヘリンボーンを使用。このあたりも、ヨーロピアンな質感を採り入れています。またLDKから土間スペースを介して見れる、感じられる庭、四季。家に居ながらにして、自分だけの心やすらぐ空間を感じられる設計を採り入れています。


そして、このモデルハウスにはテレビがありません。テレビがなくても200インチのプロジェクターで、テレビ番組もYouTubeもネットフリックスやアマゾンプライムなども、アンテナなしで楽しむことができます。インテリアの一部としても美しい、これからの時代のインターフェイスを採用しました。

トップライトの採用、水まわりが広く感じられる仕掛けや広い土間スペースがワークスペースや作業場の代わりにもなるといった、一般的なモデルハウスには無いこだわりをふんだんに込めました。



玄関入ってすぐの大きな吹抜け。明るさの確保だけでなく、格子を通した陰影の美しさなどを感じることのできるモデルハウスになっています。