【施工事例】将来の採光まで考えた家(後編)|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計
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【施工事例】将来の採光まで考えた家(後編)|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計

2019年4月18日

こんにちは。設計コーディネーターの佐藤です。

前回に引き続き、T様邸のご紹介です!

今回は、収納効率の高いパントリーや、日差しを気にせず楽しめるアウトドアリビングなど、快適で楽しく過ごせる工夫について、お届けします。

 

◆大きな吹き抜けから光が降りそそぐLDK
リビングの頭上には、10畳もの大きな吹き抜けがあり、LDKにはふんだんに陽光が降り注いでいます。これは、リビングの正面が大きな空き地になっていて、目の前に家や建物が建ってしまうと窓からの採光が取れなくなる懸念もあり、将来のことも考えた上での設計でした。

 

◆すっきり物がしまえるパントリー
キッチンのそばには約1畳もの大容量のパントリーを設置。可動式の棚をつけることで、スペースを無駄なく使えるうえ、収納する物に合わせて棚の高さを変えられるので、整理整頓がしやすくなっています。

 

◆手洗いうがいを忘れない洗面スペース
玄関を入ってすぐの場所に洗面スペースを設けたことで、帰宅後すぐに自然と手洗いやうがいができる動線になっています。また玄関からリビングへは来客用と家族用の動線をわけ、家族は玄関収納を通って上着や荷物などを置いてから部屋に入れるようになっています。

 

◆日差しを気にせず憩えるウッドデッキ
リビングの掃き出し窓から続くウッドデッキは、ご家族みんなでアウトドアリビングを楽しめる空間になりました。大きなシェードをつけることで、真夏でも直射日光を避けて過ごせるうえ、リビングも涼しく保てるようになっています。

 

いかがでしたか。土地問題の解決からお手伝いさせていただいたT様の家づくり。

実際住んでいただいて、その高気密高断熱の性能に「思っていた以上に快適!」とお喜びいただいています。

「土地はあるけど家は建つかな?」「他店では家が建たないと言われた土地があるんだけど」など土地に関するお悩みや疑問があれば、ぜひFORTにご相談ください。

素敵な家が建てられるよう、全力でサポートさせていただきます。

 

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