静けさを纏う箱 ─ 異素材が調和するミニマルモダンの家
CONCEPT
静と素材美が響く家
外観はブラックとグレーの異素材で構成された箱型フォルム。コンクリート調のキッチン、マットな床材、そこへ木の温もりをさりげなく添えました。静謐で洗練された空間が魅力の住まいです。

POINT 01
光とグレーが調和する、寛ぎのLDK空間
吹き抜けから自然光がやさしく降り注ぐ、明るく開放的なLDK。グレーのタイルやキッチンと、木目の床やテーブルが絶妙に調和し、落ち着きと温かみを演出しています。壁掛けTVのあるアクセントウォールや、間接照明も洗練された雰囲気を引き立て、暮らしの中に上質な時間をもたらします。機能性とデザイン性を兼ね備えた、心地よいくつろぎ空間です。

POINT 02
家族が自然と集まる、機能美キッチン
グレーのモルタル調素材と木目のコントラストが美しい、洗練されたキッチン&ダイニング空間。大きな一枚板のダイニングテーブルが一体化されたアイランドキッチンは、調理から食事までの動線がスムーズで家族の会話も弾みます。収納力と使いやすさを兼ね備え、暮らしやすさを追求した設計。無駄のないミニマルな美しさが、日常に上質なひとときを添えます。

POINT 03
光と影が遊ぶ、静謐な吹き抜け空間
吹き抜けを囲む2階ホールは、黒のアイアン手すりとシックな照明が印象的な空間。壁面の間接照明やペンダントライトがやわらかく陰影を生み、夜にはホテルライクな落ち着きと上質な雰囲気を演出します。木の温もりとブラックのアクセントが調和した、美しくも静かな佇まいが日々の暮らしに洗練を添えます。
